TuneBrowserの再生機能
TuneBrowserは、WASAPIによる再生と、ASIOによる再生に対応しています.
TuneBrowserが動作するOSであればWASAPIが標準でサポートされていますので、
特別なデバイスがない場合はWASAPIによる再生を使用して下さい.
再生する方式, デバイスは、
設定ツリー項目: 再生の設定プロパティ: 再生に使用するデバイス - 再生に使用するデバイスの選択
で指定できます.
ASIOは2.1 (正確には2.2) に対応しており, DSDのネイティブ再生にも対応しています.
DSDの再生については、
こちらも参照してください.
WASAPIの場合、デバイスのバッファへのデータ転送モードを指定できます.
詳しくは
こちらを参照してください.
TuneBrowserは、特別に高音質を謳うアプリケーションではありませんが、
再生エンジンの開発にあたっては、極力シンプルでロバストな処理になるよう、気を遣ったつもりです.